お口の細菌が多い人は感染症にかかりやすい?「お口のケア」の大切さ

健康な女性

こんにちは。
豊田デンタルクリニック、院長の栗俣です。

5月は新しい環境での生活が始まって少し経つため、疲れやストレスがたまりやすい時期です。また、日々の気温差も大きく、体調を崩しやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、毎日の「お口のケア」が、ウイルスや細菌などから体を守るために重要な役割を果たしています。

そこで今回は、健康を維持するために知っておきたい「お口のケア」についてお話しします。

粘膜のバリアを壊す細菌が作り出す酵素「プロテアーゼ」

本来、私たちののどや鼻の粘膜は、ウイルスなどが体内に侵入するのを防ぐバリアの役割を果たしています。しかし、疲労やストレスによって体の免疫力が落ちると、この防御力が弱まってしまいます。
また、お口の中の細菌が作り出す「プロテアーゼ」という酵素には、粘膜のバリアを壊す働きがあることがわかっています。つまり、お口の中に細菌が多いと、ウイルスなどの侵入を許しやすい状態になってしまいます。

お口の汚れを放置するとどうなる?

磨き残した歯垢(プラーク)や硬くなった歯石、舌の表面に付いた汚れ(舌苔)をそのままにしておくと、お口の中で細菌がどんどん増え、プロテアーゼの量も増えてしまいます。特に疲れがたまりやすい今の時期は、毎日丁寧にお口のケアを続けることが大切です。お口の中を清潔に保つことが、全身の健康を守るための第一歩になります。

まとめ

お口のケアは、ウイルスや細菌から体を守るためにとても大切です。自宅でのケアに加えて、歯科医院でのクリーニングを取り入れると、より効果的にお口の中を清潔に保つことができます。
当院では、専用の器具を使った歯のクリーニングを行なっています。疲れがたまりやすいこの季節、お口の中をスッキリさせて元気に過ごしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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